弘前市十腰内ってどんなところ?りんご農家が紹介する津軽の風景
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青森県弘前市十腰内(とこしない)。川村農園は、この地域でりんごを育てています。
このブログ「十腰内・津軽の暮らし」では、りんごのことだけでなく、私たちが暮らす十腰内の自然や歴史、周辺の風景、季節ごとの農園の様子をお届けしていきます。
弘前市十腰内はどんなところ?
十腰内は弘前市の北西部、岩木山の北麓に位置する地域です。りんご畑のある風景と、岩木山を望む景色が身近にあります。
弘前市立中央公民館が行った「岩木山総選挙」でも十腰内から見た岩木山が紹介されており、地域の人にとって岩木山は日常の風景のひとつです。
十腰内にある巌鬼山神社

十腰内を紹介するうえで欠かせない場所のひとつが、巌鬼山神社です。所在地は弘前市十腰内字猿沢。弘前市によると、本殿は元禄4年(1691年)の建築年代が確認されており、青森県重宝に指定されています。
境内には青森県指定天然記念物の大杉が2本あります。弘前市の資料では、樹高約41メートル、幹周り約8.5メートルと10メートル、樹齢はおよそ1,000年とされています。

大きな杉と静かな森に囲まれた景色は、十腰内という土地の長い時間を感じさせてくれます。



鳥居と大杉を、別の角度から見る(写真2枚)


川村農園の一年|りんご畑にめぐる季節
観光地だけではなく、季節によって変わっていく農園の風景そのものも、私たちが伝えていきたい十腰内の魅力です。川村農園で撮った写真を通して、春の芽吹きから実が育つ季節、収穫後の風景までをご紹介します。
春|新芽が伸び、りんごの花が咲く
枝に新芽や若葉が見え始めると、りんご畑に春の表情が戻ってきます。小さな葉の重なりにも、これから育っていく木の姿が感じられます。

やがて、つぼみが開いてりんごの花が咲きます。花びらの白とつぼみのピンクが、畑の緑や空の青に映える季節です。秋のりんごも、始まりはこの小さな花です。

夏へ|枝の上で実が育つ
花の季節のあと、りんごは枝の上で少しずつ育っていきます。葉に囲まれた実を見ると、収穫まで続く時間が感じられます。実の大きさや色は、品種や育つ時期によってさまざまです。

秋|色づくりんごと、光の差す畑
季節が進むと、枝に実るりんごが畑の景色を変えていきます。赤く色づいた実が並ぶ枝や、葉の間から日が差す風景は、農園で過ごす日々のひとこまです。


収穫から出荷へ|畑の実りが作業場に集まる
収穫したりんごが作業場に集まると、畑とはまた違う風景が広がります。トレーに並んだ赤い実や、黄色に赤みの差した実。ひとつひとつの姿にも違いがあります。


畑で育ったりんごをお届けするまでには、収穫のあとにも仕事が続きます。農園の一年を伝えるときには、こうした作業のそばにある風景も残していきたいと思っています。

畑から食卓へ|りんごを近くで見る
かごに盛ったりんごや、切った断面を近くで見ると、枝に実っているときとは違う表情に出会えます。土地の風景から、手に取って食べる一個のりんごへ。写真を通して、そのつながりも感じていただければうれしいです。


冬を経て、畑はまた春の芽吹きへと向かいます。同じ土地でめぐる季節とともに、川村農園のりんごづくりは続いていきます。
農家だから伝えられる十腰内を
これからこのブログでは、巌鬼山神社をはじめとした地域の場所、岩木山の風景、農園の仕事、りんごの品種や旬、そして十腰内周辺へのアクセスなどを少しずつ紹介していきます。
観光案内だけでは伝わらない、実際にこの地域でりんごを育てている私たちだからこそ見える津軽の日常を残していければと思います。
十腰内で育った川村農園のりんご
川村農園では、青森県弘前市十腰内で育てたりんごを産地からお届けしています。旬のりんごや家庭用・贈答用の商品は、オンラインショップからご覧いただけます。